私にとっての心のえいようになる本【長谷川義史】 | 木曜日は本曜日滋賀～ほんならよってこか本やへ～

長谷川義史

絵本作家

私にとって本屋さんとは

僕にとっての本屋さんとは、よその家のポテトサラダだ。
どの本屋さんに行ってもその本屋さんの傾向や品揃えが違う。
ほーここの本屋さんはこういう本が今一押しなんやとか。
ふーんこの本屋さんは僕には合わんなぁとか。
はいこの本屋さんぼくの好みぴったりやなぁとか。そんないろいろな本屋さんが楽しい。
よその家のポテトサラダのイモの潰し加減、具や味付けが違うように本屋さんには本屋さんの個性があるのだ。
さあ好みの本屋さん探しに行こ。